常に飛び交うボイチャと本名キッズ達が入り乱れて非常に混沌とした世界が広がっています
カス
頑張りましたが8位で死にました
PUBGをやろう!
みなさんお元気ですか?
ぼくの家のトイレには子供の頃から常に世界地図が貼ってあり、昔からなんとなく地図を眺めるのが好きでした。
なので、一人暮らしを始めてからもトイレに地図を貼るようにしています。今は北海道ツーリングマップが貼ってあります。
しかし毎日地図を眺めていて、どうしても気になる場所がひとつだけありました。
ロシア北部のノヴァヤゼムリャという島です。
その小気味いい語感、不思議な形、人が住んでいるのかもわからない北極の地にそびえるその島に一体何があるのだろうか?子供の頃の僕は大変興味を持ちました。
当時インターネットを覚えたてだった僕は、調べてはみたものの情報を得ることができず、結局この不思議な島のことはわからずじまいでした。
でも何だか素敵なものがあるような、なんとなくそんな気がしていました。
大人になって、ふとこの島のことを思い出して調べてみると意外なことがわかりました。
この島は、ソビエト時代から大規模な核実験に使われており、現在もロシアの核実験として使用されているようです。
史上最強といわれる水素爆弾・ツァーリ・ボンバの爆発実験が行われたのもこの島のようです。
冷戦時代、米ソは競って強力な水素爆弾を作り、威力を競い合っていました。
このノヴァヤゼムリャは、冷戦においてソ連の重要拠点だったわけです。
人も住んでいるようですが、ほとんどが軍事関係の人らしく、50~100人ほどの先住民が漁などを営んで暮らしているらしいです。先住民の皆さんはどのような心境なのでしょうか。
そういう関係もあって観光とかができる場所ではないみたいですね。
幼いころ気になっていた不思議な島は予想以上に重いバックボーンを背負っていました。
ロシアは不思議な場所だらけです。不思議といえばサハリンも不思議です。
学生時代、稚内の宗谷岬まで行った時、丁度天気が良く海の向こうにサハリンを目視することができました。
地図でしか見たことないけど、一体海の向こうのあの島には何があるんだろう?と不思議に思ったものです。海に囲まれたこの国で、外国がこの目で見えるというのは非常に不思議な気分になるものです。
家に帰ってストリートビューを見てみると、ひたすら草原と倒壊しかけの掘っ建て小屋と数十年前のオンボロ車だけがある光景が広がっていました。なんだか拍子抜けしたのを覚えています。
稚内もマジで何もありませんが(申し訳ないけどほんとに何もなかった)海一つ挟んだ向こう、目に見える場所ににそんな別世界が広がっているということにも驚いたものです。
なんだかまとまりのない話になってしまいましたが、とりあえずトイレに地図を貼ろうぜという話でした。
みなさんお元気ですか?
うんこは何色なのでしょうか?「うんこ色」でしょうか?普通に考えると「茶色」でしょうか?
絵を描いていると色についていろいろと考えるのですが、色の名前について改めて考えるとなぜその名前なのか?ということについてとても不思議になってきます。
赤、青、緑、白や黒などは最も基本的な色として人々に認識され、言語で色を伝達する手段として特別に名前が決められたと推測されます。
色の名前にはこのような固有名詞的な基本色に加え、「灰色」や「空色」など、物体や光景を色として表現したものが非常に多くあります。
同じような色の物体はこの世にたくさんあります。その中でもこの色といえばこれだ!という物が代表して「○○色」という名前にされ、人々に浸透していったのだと思います。そう考えると「灰色」や「空色」は納得できます。
しかし、「○○色」の○○がなぜその色の代表的表現として君臨しているのか?という色もけっこうあると思うんですよね。
うんこの色は、広義には「茶色」とされる色です。なぜお茶なのか?
土色、栗色などの表現もできますが、茶色ほど代表的という感じはしません。
CPUでいうと茶色がintelだとしたら、土色とか栗色はAMDみたいな感じがします。
「うんこ色」という名称がさすがに人間社会に不適切であることはわかりますが、土とか木の幹のほうが人々になじみ深い気がします。
調べてみると、「茶色」というのは室町時代に茶葉の煎じ汁が染料として使われ始めたことで生まれた色名のようです。江戸時代には茶染めの服が人々に広く浸透し、「茶色」という名称が一般的になっていったようですね。
お茶は想像以上に人々のくらしに寄り添っていました。「茶色」という名称がメジャーになっていったことにも納得がいきます。
似たような色の表現に「褐色」がありますがこれはどうなのか?「茶色」よりは赤黒いというか、そういうイメージがありますよね。
この名前も衣服が由来のようで、「褐」という漢字は麻や葛のような繊維でできた、ゴワゴワのみすぼらしい衣服を意味する漢字のようです。この衣服が土で汚れたような色が「褐色」と呼ばれたようですね
結論としては、うんこは多分「褐色」です。
みなさんお元気ですか?
世間はクリスマス一色ですね。僕は寝て過ごす予定です。
さて、クリスマスといえば「サンタクロース」です。子供にプレゼントをくれる摩訶不思議な存在ですね。ぼくも例に漏れず、サンタクロースの実在を心から信じ切っていた子供のひとりです。
しかしながらその正体は「親」なのですが…みなさんはその真実にいつ頃気がついたでしょうか?
ぼくがその真実に気がついたのは小学4年生くらいでした。
特にきっかけとかはなかったんですが、急にサンタクロースという存在の矛盾点に気がついてしまったわけです。魔法が解けたように、その正体は脳内で自然に導き出されました。
と言っても、家庭によってきっかけは様々だと思います。僕の周りでは「自然に気づいたよ派」だけでなく、親のミスなどによって「気付かされてしまった」人もいました。
・突如、親から打ち明けられた
・手紙がついていたが、明らかに親の筆跡だった
・プレゼントにトイザらスのシールが貼ってあり不審に思った
などのケースがありました。
サンタがいないという真実を知ることは誰しもショックだと思います。僕も何となく世界から裏切られたような気持ちになったことを覚えています。
「サンタさん」と言う存在。それは夢があって、どこか不思議で、世の中にはどこかにやっぱり魔法があるんだと信じさせてくれるものです。
その真実をいかにして知るかは人それぞれですが―サンタがいない事を知る事は、一つ人生の階段を登ることでもあると思うのです。
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そんな夢を見ていた僕もすっかり大人になって、クリスマスにサンタクロースは来なくなりました。あるのはキラキラした魔法でも夢でもなく、普通に仕事がある平日にすぎません。
しかし―こんな鬱屈した世の中でも絶対にサンタの秘密は守られています。
2017も終わろうとしている今…この世界では、ぼくがサンタを信じていた頃よりも遥かに膨大な情報で溢れています。
テレビでも、ネットでも、ゲームでもサンタの秘密は守られています。何気にすごいことですよね。
日曜日はクリスマスイブです。あの時の僕のような子供達がサンタクロースにプレゼントを貰うのでしょうか。
みなさんはセイコーマートが好きですか?今日はセイコーマート店内で死ぬ程流れているおなじみの店内BGMを紹介します。
しかしながら最近めっきり流れなくなったので寂しいです。
2016年4月より、株式会社セイコーマートは株式会社セコマへと名前を変えました。
僕はセーコマ派だったので、いまだにこの改名について激しい憤りを感じています。
おなじみの店内BGMを耳にしなくなったのも、これに付随して社内で何らかの方針転換があったものと勝手に推察しています。
①食べることは美味しいこと
一番よく流れている曲です。脳に刷り込まれて頭がおかしくなるくらい聞かされている気がします。
この曲は今までに何回かリミックスされて新バージョンになっています。この動画のアレンジは一番新しいものです。セーコマ側でもメインテーマみたいな扱いなのでしょう。
歌詞中に「食後のグランディア」とありますが以前までは「食後の缶コーヒー」でした。
グランディアというのは、セイコーマートオリジナルの缶コーヒーブランドです。さりげなく歌詞を変更してアピールしてきているのがにくいです。
歌っているのはYASUさんという方です。北海道では割と有名なローカルタレントです。ローカル番組とかラジオとかによく出てます。
②あなたとワイン
【コメ付き】セイコーマート店内BGM~ワインを飲もう~
こちらも脳に刷り込まれるほどよく流れている曲です。ワインが売れるシーズンになるとこれしか流れなくなります。
店内でこの曲が流れてると落ち着きます。深夜だと落ち着きすぎて寂しくなってくるので危険です。
余談ですが、セーコマの500円ワインは同価格帯の安いワインの中では美味しさがダンチだと思います。だいたい安いワインはまずいのですがセーコマは僕を裏切りませんでした。
③very merry Christmas to you
【コメ付き】セイコーマートBGM ~very merry christmas~
クリスマスになるとかかり始める曲です。毎年この曲を聴くとクリスマスシーズンだなあ、と実感させられます。
この曲を聞きまくっているという事はクリスマスに一人でセイコーマートに行きまくっているという事ですよね。人生はカス
セイコーマートくらいしかクリスマスを祝ってくれないので悲しくなります。
余談ですが、セイコーマートのクリスマスケーキは美味しいです。クリスマスシーズンになると必ずレジ横に試食ケーキが並ぶのですが、僕は乞食なので毎年食いまくっています。
④クリスマス・イヴ
佐々木健太郎(Analogfish)"クリスマス・イヴ" (Official Music Video)
2014年に発表された佐々木健太郎さんのソロデビューシングルなのですが、2014年の冬にセイコーマートで流れまくっていたので深く記憶に残っています。
あの年限りのことでもうセイコーマートで流れることはないのですが、丁度20歳、大学二年生の冬でした。クリスマスまでビートマニアに明け暮れていた頃ですね。あれほど身も心も寒かった冬はなかったのではないでしょうか。
僕自身クリスマスソングが非常に好きなこともあり、毎年冬になるとこの曲が流れていた大学時代のセイコーマートを思い出してしまいます。
最後になりますが…
(東北の一部の方にもセイコーマートは馴染み深いと思いますが)
もし北海道に来る事があれば、ホットシェフのカツ丼を食べてほしいです。
海の幸、おいしい野菜、北海道ならではの魅力的な食べ物はほかにごまんとあります。それなのにたかがコンビニの飯なんて…と思うかもしれませんがマジで美味いんです。
あのカツ丼はヤバイんです。是非食べて下さい。
みなさんお元気ですか?
昨日あたりから久しぶりにスガシカオのCDを色々聴いていました。
音楽というのは不思議なもので、自身を取り巻く環境が変わってから聴くと印象がガラリと変わったり、歌が突然ストン、と腑に落ちたりするものです。
最近このアーティストの曲に魅力がなくなってきた…と感じる事、よくあると思いますが、それは自分が変わっている影響が最も大きいのではないか…と僕は思っています。
少し話が逸れましたが、久しぶりに聴いていて色々感じたので、今回はスガシカオのお気に入りの曲のひとつ「光の川」についてお話したいと思います。
週末の渋滞の中車を走らせていると、隣を追い越していった車の助手席に「君」っぽい影を見つけて、追いかけていくけど結局車は光の川の中に消えてしまう…という曲です。
スガシカオの曲には、今の瞬間も世界のどこかで起こっていそうな風景、その映像が淡々と語られる中でさり気なくぽつり…と語られるメッセージにはっとさせられるような曲が多くあります。スガシカオのこの手の作り方の曲が大好きなんですね。
聴くとその世界に行ってしまうのです。
楽曲は、意図の違いはあれど、作り手から聞き手への何かしらの自己主張だと考えています。
この「光の川」は楽曲の方から意図を流し込まれるのではなく、自分が楽曲の世界に入って、勝手にああそうだな、って思わされるような感覚になりますね。この感覚が心地よいです。
似たような曲に「ぬれた靴」があります。
これも是非聴いて欲しい曲のひとつです。
話が変わりますが、僕が人生で初めて買ったCDが、中学生の時買ったスガシカオ「19才」のシングルだった気がします。
もうとっくに19才を追い越して遠く離れてしまいましたが、あの頃は19才の自分なんて本当に遠い未来に感じていましたね。
でももう19才の頃何してたか覚えてないです。
疲れると無限に懐古趣味になってしまうので、輝かしい未来だけ見て生きていきたいと思います。