ゴンテテ日記136

海沿いを走りたかったので海沿いに行ってきました。
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はえるえるが大好きですがかえるよりkemt派です。

本当は釧路へにしんそばを食べに行こうと思っていましたが、なんか急に行きたくなくなったので急遽山越えして日高方面へ行きました。


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じゃあな!釧路は今度行きます。

 

国道236号線をひたすら南下して海沿いの浦河町をめざします。
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超スケールのでかいこいのぼりがありましたが、無風だったため巨大な目刺しみたいになってて悲しかったです。


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国道236号線の広尾町から浦河町までの区間は天馬街道と呼ばれています。かっこいふい

景色もよく走りやすいので好きな道です。

案の定といいますか、上の方は死ぬほど寒くて辛かったです。そんなに標高高くないと思ってナメてました。もうちょっと山が緑になってからまた走りに行きたいです。

 
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浦河町あたりです。おじいちゃんが草抜きをしてたりして和みます。

晴れてたんですが、山を超えた途端天気が悪くなってきて灰色の写真しか撮れなくなってしまいました。僕が海に行くと大体灰色な気がします。



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道の駅みついしにやってきました。今回の目的地です。

この道の駅は温泉も併設されておりまして、昆布が入った昆布温泉なる温泉があり一度来てみたいと思っていました。

昆布温泉の感想ですが、煮物の具材が煮込まれている時の気持ちを推察せざるをえない温泉でした。

 

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温泉に入っている間に死ぬほど雨が降っててガン萎えしてしまいました。

マッサージ椅子に乗りながら弱くなるのを待ってましたが、一向に止む気配がないのでちょっと休んで強行突破することにしました。

 

あのままにしんそば食いに行けばよかったと思い始めていたのは秘密です。

 

外に出たらわりと小雨だったのでいけるか?と思ったんですが、ちょっと進むと凄い土砂降りになって全身ビシャビシャ毘沙門天といった感じでした。しかも天馬街道凍結の恐れみたいな警報が出ててマジで途方に暮れました。

この時点で相当寒かったので、山に戻ったらコケて死ぬか凍死するかだと思いえりも方面から遠回りして帰ることにしました。

 
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えりも岬に着く頃には完全に雨足は過ぎ去っていました。ちゃんとカッパは持ってこよう!


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とりあえず、暖をとるのと身体を乾かすため300円払って風の館に入ります。

 
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風の館は色々な資料とか体験施設とかがある施設です。なんかむかつく顔のアザラシがいました。強風体験コーナーにはなんかかわいい子がいました。

 

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この時期はアザラシが上陸しているのが見えるようです。頑張って見ようと思ったんですが僕のカメラでは捉えられませんでした。

 
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えりも岬に来ると毎回このミステリーラーメンなる食べ物が気になるのですが、結局食べずに終わってしまいます。何がミステリーなのかは謎が深まっていくばかりです。

ちなみに横のスーパーうに丼も一回食べてみたいのですが、一杯4000円なのでおいそれと手が出せません。

いつか両方食べてみたいです。

 

えりもからの帰り道は晴れてて非常に気持ちよく帰れました。色々予定外の事がありましたが楽しめたと思います
今日はここまでにしときます(たれぞう)

それでは、皆さん さよなら〜〜〜〜

 

 


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帰り道にもう一回寄ったらきれいに泳いでました。

 

 

ゴンテテ日記135

 

「さよならアストロノーツ」というボーカロイドオリジナル楽曲があるのですが、今から10年前、この曲が投稿された2008年はニコニコ動画の黎明期でした。

ぼくがニコニコ動画というものを知り、キモオタクへの分岐点に立ったのもその頃であったと思います。

 

高校生になるとだんだんボカロ楽曲からも離れてしまっていたのですが、今日ふとこの曲が好きだったことを思い出し聴いていました。

10年越しで知ったのはこの曲の制作背景です。

 ニコニコ動画ユーザー層は10代の方が多いそうなので、大人の歌を作ってみました。そういう方達が今から10年経って社会を担うようになった時に、この曲とオレの事を思い出してもらおう!というね。これを「小林オニキス10ヵ年計画」と呼びます。

まさしく僕はこの「小林オニキス10ヵ年計画」にまんまとはめられていたわけですね。

中学生のオタクが曲を聴き、10年後思い出して反芻する、という壮大なスケールの創作物に触れることができて感激しているところです。

ゴンテテ日記135

3ヶ月周期くらいでグミにドハマりして毎日グミを買っちゃう時期が訪れるのですが、今がまさにそれでして、一週間前くらいからまたグミを買いまくっています。

 

特に好きなのがつぶグミです。

買う割合でいえば7割くらいはつぶグミだと思います。

 

しかし、いつものようにつぶグミを買いにコンビニに立ち寄ったときのことです。そのコンビニにつぶグミは売っておりませんでした。僕は泣きました。

 

その時はとりあえず似たような見た目のポイフルを買ってしまったのですが、似てるのは見た目だけでした。僕の求めているものとかけ離れていました。

形は似ていてもつぶグミの安っぽいジャンキーな甘さ(長所)とは違います。ポイフルはあまりにフルーティーすぎてくどかったのです。芳香剤を食っているような錯覚さえ覚えました。

 

しかしそれから3日くらい経ったころ、ある憶測が生まれました。

ポイフルはつぶグミのように鷲掴みにしてモリモリ食べるグミではないのではないか?

それを証明するため僕は再びポイフルを買いました。

 

ポイフルを一粒一粒、味わって噛み締めます。するとどうでしょう。一気に何粒も口に放り込んでいた前回とはうってかわって、それぞれのフルーツの味と香りがしっかりと感じられます。

ポイフルは、一粒一粒上品に味わうタイプのグミだったのです。

 

年齢を重ねるにつれ、固定観念に囚われがちになっているような気がします。うんこの一言ででゲラゲラと笑っていたあの頃のように、柔軟にこの世を見る能力を取り戻していきたいものです。

ゴンテテ日記132

やや遠出をしておニューのヘルメットを買ってきました。

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休憩中よ

昨日は異常なほど風が強く、CBの250kgの巨体ですら左右に煽られて気が気ではありませんでした

高速道路は吹きさらしの場所が多いので辛かったです


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久々にネイキッドの状態で高速走行しましたがめちゃくちゃ風圧が辛い ガチでつらいよ〜〜って言いながら走ってました あんなビキニカウルでも意外と効果があるもんだなと 失ってから気づく夏


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やってきたのはいつものオートランド札幌

国道12号線は相変わらず無法地帯なので怖すぎておしっこもらしながら走ってました


前の記事ではオープンフェイスがほしいな〜とか言ってましたが、すぐ気が変わるオタクなのでフルフェイスを探してました

本当はSHOEIのGT-Airというヘルメットに狙いをつけて来ていたのですが

 

 50000円という値段をいざ見ると尻込みしてしまいます あと好きな色がなかった

他のもいろいろ見て結局買ったのが同じくSHOEIのZ-7というヘルメット

ヘルメット全品10%offだったらしいので、GT-Air買っててもそこまで変わらなかったのでは?と一瞬だけ思いましたが細かいことを考えるのはやめました。

もっと言うとAmazonで買った方が安かったですが、しっかりサイズ調整までしてもらえたので良かったです。


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とにかく軽量コンパクトがウリのヘルメットです 異常なほど軽く感じます

 
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これまでAraiのQUANTUM-Jというヘルメットをかぶっていたのですが、比較すると羽のように軽く感じます

実際は100g程度しか変わらないらしく、もっと言えば両手に持ってもあんまり違いがわからないんですが被ると明らかに違うんですよね

ひとりで感動していました

 

実際の使い心地としては、Araiヘルメットとは全く異なるアプローチを感じます。

QUANTUM-Jにはがっちりとしたホールド感があり、さながら鉄の鎧のような堅牢さを全面に感じていましたが、Z-7にはまったりした余裕を感じます。かといってゆるいわけではなく丁度いいホールド感です。

 

オナホのレビューみたいになってきたのでこれくらいにしときます。

 

一番驚いたのは空力性能の高さです。QUANTUM-Jでは速度を出すと頭に確かな風圧を感じていたのですが、Z-7を被った帰り道では同じ速度域でも頭に圧を感じることがありません。まるで空気が頭をすり抜けているかのように感じます。このバイクに見えないカウルがついているのではとすら思いました。

帰り道では風圧での疲労があまりありませんでした。頭の風圧が低減されるだけでここまで変わるのかなという思いです。

ただチークパッドを薄いやつに変えてもらったからなのか、首周りにやや隙間があって風を巻き込むのでここは対策を練ろうと思います。

 

 

おまけ 帰り道の様子を色々と
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ヘルメットも買い、意気揚々とラーメンを食っていたらすっかり夜になっていました。

ちなみにここはブタキングというラーメン屋です。クソうまいので北海道に来たら是非寄ってほしいです。

 

夜は怖いので、今まで暗いうちに帰らなければという思考のもとバイクに乗ってきましたが、ナイトランを覚悟するとなかなか時間に余裕ができますね。夜景を見ながらゆっくり帰るのもなかなかいいです。

 

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帰りに寄った道の駅 マオイの丘公園です。


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こちらに住んでいた時はよく訪れていましたが、直売所がたくさんあったりハーレー集団が爆音で乗り入れたりとなかなかホットな場所です。

 
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ここの屋外トイレはさわやかトイレと言いますが特にさわやかではありません。


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あったかい飲み物を買うつもりでしたが、この形のコーラが売ってると100%買ってしまいます。逆に体が冷えました。

 
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クソ余裕ぶっこいて帰ってましたが、山の上がめちゃくちゃ寒くて本当に凍死するんじゃないかと思いました。今思えばここで休まずに一気に下山してしまったほうがよかったと思います。トイレで暖をとっていましたが完全に不審者でした。

 
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 いつも思うのですが、このような僻地のSAにある屋台の人はどこから出勤しているのか気になるところです。

 
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 なんとか下山しましたがつらすぎました。もう二度と夜に高地は走りたくないです。

ここが気温13℃くらいなのですが山の上は5℃でした。ココアが体に染みます。

風と寒さと色々辛い旅になりましたがなかなか楽しかったです。

 

 

あと30000キロ突破しました。

30000キロの瞬間は高速道路の真っ只中でしたので撮れませんでした。悲しいです。
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40000キロまでこのバイクに乗っているかどうかは怪しいところです。

 

ゴンテテ日記131

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最近色の塗り方を忘れてきた感じがします。昔の絵を見てもどう塗ってたのかわからなすぎますね。

正直言うと前みたいにじっくり塗るのがめんどくさくなっているだけです。最近はほぼグラデだけで塗っているところがあります。あんまり塗り込んでもうるさくなるのでこのくらいがいいのかなとも思っています。開き直り

理想はあるけどそれに近づけるために時間がかかりすぎると萎えて永遠に完成しないジレンマ

ビジョンと自分の根性が乖離しはじめているので、自分の理想と能力とのバランスをとりつつ、もう一度どういう感じで描いてこうか考えていこうかなと思っています。

 

念能力でいうと自分が放出系なのに具現化型能力を習得したいと思っている感じです。実際精子は放出しまくっていますが絵の具現化は全くできていないのが現状です。

ぼくは厨二病真っ盛りのときに自分の念能力を妄想しまくっていたのですがみなさんもやりませんでしたか?(水見式まではさすがにやりませんでした。)

 

ぼくの好きな念能力はインドアフィッシュです。