読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

ウェブログ

氷川


f:id:gontete:20160825123738j:image

氷川 紗妃(ひかわ さき)


校内の治安に責任を負う風紀委員の一人。わずかな違反も見逃さない苛烈な取り締まりで生徒達から恐れられている。校則違反さえしなければ無害で優しいお姉さんなのだが、違反のハードルが低すぎる…怒られたい人向け。

クラス:ローズ
誕生日:1月29日
身長:159cm
体重:50kg
血液型:A型
スリーサイズ:B/83 W/57 H/86
部活:なし
好きな食べ物:スコーン
嫌いな食べ物:生魚
趣味:規則正しい生活
特技:観察
在校年数:3年

 

「おはようございます。…鞄の中を見せてください。」

早朝の私立グリモワール魔法学園。
私…氷川紗妃はいつものように校門に立っていた。
風紀委員として、学園の治安と風紀を守るのが私の役目だ。責任を持つ者として、今まで一度も手を抜いたことはない。

今日は月に一度の手荷物検査の日だ。よりいっそう、取り締まりに力が入っていた。

「さて…… あ! あなた達!待ちなさい!きちんと鞄の中を見せて下さい!」

呼び止められ、ぎくりとした様子で足を止める。
男子生徒3人組が、こっそりと校門を通り過ぎようとしていた。
何か隠しているに違いない!
私は小走りで歩み寄った。

「鞄の中を見せて下さい。あなた達、何か隠しているでしょう。変な物を持ってきていたら、即没収させてもらいますからね。」

強い口調で言い寄る。
その剣幕に圧されたのか、男子生徒達は、意外にも素直に鞄を開いた。

「確認させてもらいます。」

筆箱、ぐちゃぐちゃの教科書、お菓子、漫画、携帯ゲーム機…
呆れた。
学校に何をしにきているんだろう…

「全く…これは全部没収です。二度と持ち込まないように。」

鞄から物を出しながら言う。

最後に一冊、鞄から本を取り出して私は固まった。

一糸纏わぬ女性が、オスを誘惑する下品な表情で大股を開いており、その周りには下品な言葉がこれでもかという程羅列されている。

健全から最もかけ離れた本。

それが何なのか認識した瞬間、顔が爆発するほど熱くなるのを感じた。

「なんですかこの本はぼぼぼ没収です!!!早く行きなさい!!!最低です!!!」

反射的に校門周辺の人間が全員振り返る程の大声をあげてしまっていた。

「氷川、びっくりするじゃねーですか。取り締まりも程々にしてくだせー。」

「委員長!す、すみません………」

3人組はそそくさと校舎へ消えていった。

胸がモヤモヤしたまま、朝の取り締まりは終了した。

 -------------------------------------------------------------------

 

昼休み。
「氷川、今日はウチと冬樹で見回りをやりますんで、氷川は今日没収した品のリストアップと確認をおねげーします。」

「わかりました。」

「ありがとうごぜーます、では。」

パタン、とドアが締まり、委員長の足音が遠のく。

風紀委員室は誰もいないと本当に静かだ。
昼休みの喧騒すら、ここには届かない。

今日没収した品の確認……………

静寂の中、思いを巡らす。
取り締まりが終わってから、朝没収したあの本の事が頭から離れなかった。

だからこそ、私は自己嫌悪に支配されていた。

私は風紀委員だ。
学園の風紀と治安を司る者として、模範とならなければならない存在…

それなのに、あんな本の事で頭がいっぱいにされている現状が本当に癪に障る。

ああ、もう!

私は雑念を振り払うようにがちゃがちゃと没収品の整理を始めた。

 

------------------------------------------------------------

 

無心で没収品を確認すること十数分。
黙々とやっていたこともあり確認はあっという間に終わった。

漫画、雑誌、その他…
書籍は全部重ねてひとまとめにして縛っておくことにした。
あの本を見なくて済むから。

「これでよし、と…」
作業を終え、ふぅ、と再び席につく。
風紀委員室は再び静寂に支配される。
でも…私の頭の隅にはまだあの本があった。
自己嫌悪が怒りに変わってくる。

「これじゃ私がヘンタイみたいじゃないですか…!」

モヤモヤの正体を探るように…あんなものに興味なんて無い事を証明するように本の束に手を伸ばした。

「確認ですから…!確認!」

…淫靡な表情の女が大股を開いている下品な表紙。
見ているだけで頭が沸騰しそうだった。
震える手でページをめくっていく。

そこには知識でしか知らなかった光景が広がっていた。
裸の男女が獣のようにまぐわい、互いの性器を結合させている。
ページをめくるたびにそれはどんどん過激になっていった。

「ひ…あ…きゃあ!!」

恥ずかしさに思わず本をバン!!と閉じてしまった。
我に返ると呼吸がひどく荒くなっているのに気づいた。動悸も激しい。

自分でも理由がわからない。

ふとスカートの中に違和感を感じた。

下着が濡れている。

 

「……ホントに、ヘンタイじゃないんですか…」
自分の肉体が、不健全なものに反応していることに赤面する。

許せなかった。

 ------------------------------------------------------------

私は急いでお手洗いへ足を運んだ。

見ると、自身から溢れ出る蜜は下着を更に濡らしていた。

自己嫌悪に苛まれながら、秘部を拭った時だった。

 

電流が走った。

 

思わず手を離す。

「…何、今の」

今までの人生でこんな感覚を味わった事は無かった。

自慰行為については知っていたが、そんな事をする意味もわからなかったし、価値もないと思っていた。第一、そんな感覚になる事があるはずがないと思っていた。

でもたった今、触れただけで言い知れぬ快感が私を襲ったのだ。

「あ…」

いつの間にか、私の手は再び秘部へと伸びていた。

後から後から熱い息がこみ上げてくる。

「嘘…嘘ですこんなの…」

動物的本能に頭が支配されていく。
私の意志とは正反対に、私の足はあの本の女のように下品に大きく開かれていた。

認めたくないのに抗えなかった。

 

 

 

 

 

 


f:id:gontete:20160825160418j:image
f:id:gontete:20160825160341j:image
f:id:gontete:20160825160429j:image

野獣「ああ、気持ちいい…。いいよぉ…ハァ、ハァ…(そのまま遠野にキスされ)アアッー、アッ、ンアッー、ンッ…ォゥ、ォウ、オォン!アォン! ハァ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ、アッ…」
野獣「アアッー!ハァハァ、イキすぎィ!イクゥ、イクイクゥ…」
野獣「アッ…ンアッー!」(2発目の射精)
※自分のモノを勢いよくシゴいていた野獣に遠野も手伝おうと手を添えるが、野獣は左手で振り払う
野獣「アッー…、アッーアッ…アッー…」
野獣「ウン、ウン、ウン、ウン、フン、ウン、ウン、ウン、ウンッ!ウンッ!ウンッ!ンッ!・・」
遠野「イキそ…センパ(イ)」
※「イ」は野獣の喘ぎ声と被っている為、聞き取りにくい
野獣 「いいよ、来いよ!胸にかけて!胸に!」
野獣(遠野、発射開始)「アッー、胸にかけて、アッー!…ファッ!?」
※といいつつ胸を越えて枕や顔にかかってしまい、若干顔を曇らせる野獣
※ちなみに「ファッ!?ウゥーン…」とされるが、「ウゥーン」は遠野の喘ぎ声である。 ~二人は幸せなキスをして終了

 

 

 

 

 

途中で恥ずかしくなった