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ゴンテテ日記64

今日は「なぜコーンはそのままうんこに混じって出てくるのか」についてお話したいと思います。

夏の夜に丸かじりする塩茹でトウモロコシほど美味しいものはないですが、翌日に黄色いうんこが出てくるのは勘弁したいですね。

 

コーンがそのままうんことなって出てくる原因は「種皮」にあります。

トウモロコシの可食部は種子ですので、米と同じく、デンプンで構成された「胚乳」という部分がほとんどを占めています。つまり中身は炭水化物とタンパク質ですので、しっかりと消化吸収されます。一方、種皮はセルロースという不溶性食物繊維でできています。人間は体内でセルロースを消化することができないので、皮だけが消化されずに出てくるのです。

 

トウモロコシは消化が悪い…と思われがちですが、中身はしっかり消化吸収され、皮だけがうんこに混じりそのまま出てきているということですね。

セルロースをはじめとした不溶性食物繊維は、腸の活動を活発にし、うんこがブリブリ出ます。

カラフルなうんこが出るのは正直気持ち悪いですが、トウモロコシは食物繊維とエネルギー源の炭水化物を多く含んだ優秀な食べ物といえます。

食べ過ぎは逆に消化不良を起こすので気をつけたいですね。