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ゴンテテ日記75

「ねえ、ちゃんと風呂入ってる?」

誰でも一度はこの質問をされたことがあると思います。

YES / NOどちらで答えても屁理屈を通され、自分が墓穴を掘ることになるという、聞かれた時点で逃げ場を失う恐ろしい質問です。

(派生系で「パン作ったことある?」等もあります。)

小学生のときこのような質問をされ、恥ずかしい思いをした人は多いと思います。

 

しかし、現代社会においては全てがYES / NOの二択で解決できる問題ばかりではありません。

時には正解のない問題に対し、必死で頭をひねり、もがき続けなければいけない事もあります。

「ねえ、ちゃんと風呂入ってる?」という質問も、単なる小学生のイタズラに思えますが、実は日本社会を生きるヒントだったのです。

 

ビジネスシーンでは、会社の上司から「ねえ、ちゃんと風呂入ってる?」と聞かれることも少なくありません。

今回は私なりに、この質問をされた場合の適切な回答を考えていきたいと思います。

 

この質問のポイントは

・YES→え〜!姉ちゃんと風呂入ってんの!

・NO→え〜!風呂入ってないの!汚ね〜!

というように、どちらの回答をした場合でもその答えについて「揚げ足をとれる」構造にあります。

どちらか一方の要素を挫くことで、揚げ足がとられる事を回避することができます。

 

1.少し質問の趣旨からずらして回答

「○○のシャンプーを使ってるんだ」など、質問の趣旨からうまくずらしつつ、「ちゃんと風呂に入っている」こともわかるよう回答します。しかし相手が食い下がってきた場合、その後の対応に高い会話スキルが必要になるため、諸刃の剣でもあります。

 

2.(YES / NO回答後)「うん、そうだよ」

あえて思い通りになるよう回答し、わざと揚げ足をとられたあと開き直ることで、相手の出鼻をくじく方法です。

場をしらけさせ話を終了させることが期待でき、1の方法で食い下がってくるような相手に対して有効です。

しかしその場はしのげても、その後「アイツはつまらない」等悪い噂を吹聴され、ぼっちになってしまう可能性もあります。噂好きな相手にはおすすめできない方法だと思われます。が

 

3.相手を殺害する

回答する必要をなくす逆転の発想です。どのような相手に対しても有効な一手です。

しかし、現代社会では殺人は「法律」というもので重く罰せられます。法律のない社会であれば最良の方法といえますが、回答を回避するメリットが法で裁かれるデメリットに見合うかは人によって大きく異なるところです。

 

4.姉がいない家庭に誕生する

そもそも姉ちゃんがいないと質問が機能しないため質問されなくなり、最も確実です。しかし、これは運命に大きく左右される上、「パン作ったことある?」等別パターンの質問を柔軟に繰り出してくる相手には効果がありません。

 

この問題に明確な答えはありません。

その時のシチュエーション、相手の性格、自分との関係などによって、望ましい答えは大きく変わってきます。

このような状況に直面したときに焦らないよう、あらかじめ大まかな解決策を考えておくことが重要です。