きもい
壮絶に人権を無視した村人繁殖により、ようやく修繕持ちの司書を引き当てることができました。
エリトラに修繕もつけることができたのでウハウハです。
おかげでこの前全ロスした道具等も復元できてきました。あとは剣だけです。
修繕が手に入ったので一段落はついたのですが、今のままだと繁殖施設が上の画像のようにいっぱいになってしまい取引が困難です。間引きも非常にやりにくいです。
そのためついでに村人の選別機も作ってみました。いよいよ人権とは何かについて考えなくてはなりません。
Minecraftには人権は適用されない
以前までは二箇所の囲いの中で適当に増やしていましたが、片方をスタートである繁殖場に、もう片方をゴールである選別後の村人のたまり場にします。
繁殖層→選別層→振り分けor処理場というステップ
まずはじめに新しい繁殖層です。
新しいといっても、もともとあった繁殖場の端に穴を開けただけです。
地下に後述する選別層があります。この穴は高さが1マスなので、産まれた子供だけが下に落ちて水流で流されていく仕組みです。(画像のように穴にトラップドアを設置し開いておくと、MOBは床と認識し乗ろうとするのでそのまま落ちていきます)
これが地下の選別層です。
先程の穴から水流に乗って流れてきた子供がトロッコに乗り、レールで流れていきます。
トロッコの回収や再設置が面倒くさいですが確実です。
あまりに村人が溜まりすぎると手に負えない状況になりますが・・・
流された村人は、奥の横向きの線路の前で止まります。
トロッコに乗せたまま成長を待ち、有用な村人であれば溜まり場の方向へ流し、いらなければ処理場へと流します。
先に処理場から紹介します。
トロッコはサボテンにぶつかりアイテム化、その後下のホッパーが回収し上のチェストへ
ガラスが張ってあり戻ることができないので、残された村人は横の穴に落ちて死ぬ仕組みになっています。(ここでもトラップドアを床と認識させることで落とすアルゴリズムを利用しています。)
これがたまり場側です。
基本的に司書は左へ、エメラルド集めに利用する聖職者は取引内容が変わらないので右の穴に落として幽閉します スイッチで線路を切り替えてから任意の方向へ流していきます
最終的に選別された村人はここにたどり着きます かなり広くしました
あとはほっとくなりボートに乗せて村に運ぶなりできます。便利
現時点において、この中で村人が繁殖して余計な村人が産まれてしまうという問題がありますがそのうち村人のインベントリが尽きたら増えなくなると思います
最近もとの村よりこっちの拠点にいるほうが長くなってきている気がします。
もっともこちらに張り付いて村人を増やす理由が少なくなってきたので、今後はぼちぼちと放置しつつ新しいエンチャント本を狙っていく形になると思います