今日もぼくはうんこをしようとトイレに入りました
ふと見ると、トイレットペーパーが流れずに浮いていたのです
ちゃんと流せよきたねえなあと思いつつ水を流したその時です!
てめえ調子こいてんじゃねえぞこの野郎!(ゆうさく
音も立てず、水位が静かに上昇しはじめたのです
そう、トイレは初めから紙が詰まっていたのです
このときぼくは心の片隅で罪悪感を覚えていました
しかしよく考えるとぼくはただトイレに入って流れてなかったから水を流しただけ
悪い要素などないはず
しかしトリガーを引いたのは紛れもない自分 罪悪感はたしかにそこにありました
人生、どうしても避けられなかった、仕方がなかったことでも自分に責任を感じ、後悔してしまうことは多いです。
そしてそれがどんなに重大な事でもいつ起こるか予測がつかないのです
今回詰まったのはトイレでしたが人生が詰まなくてよかったです。