今日は「IIDXで好きな曲」を思い出補正込みで紹介したいと思います。
ビートマニアですが家庭用環境を捨ててからすっかりやらなくなってしまいました。
最近またやりたい感じがしてきたんですが、引っ越したので前みたいにガチることはできなそうです。
ゲーセンはあるにはあるんですが、焼けたブラウン管・死ぬほど硬い鍵盤・回らない皿の三重苦なので難しそうです。悲しいですね。また家庭用環境を整えようか迷っていますが、インフィニタスの発展次第になると思います。
①REINCARNATION / dj TAKA
dj TAKAによる3rd style初出のトランスです。
段位認定三級の四曲目としてもおなじみです。
それまでのビートマニアではTHE EARTH LIGHTなどハードなトランスが多くみられますが、一転して落ち着いた美しいトランスです。
最近のIIDXではメロディアスなトランスが多く見られます。次回作の4th styleからABSOLUTEやLOVE WILL…等のトランスが人気を博したことからも、IIDXでの新しいトランスの流れを作った曲かもしれません。
苦労した級位の曲はなんだか懐かしくて思い入れが強くなってしまいます。
②こっちを向いてよ / vivi
またもやdj TAKA作曲の曲ですが、思い入れ深い曲です。こちらも当時段位認定五級あたりに入っていたので懐かしくなります。
IIDXを始めた頃、投げ売りされてたCSのHAPPY SKYと専コンを買って練習してたのですが、この曲が入っており、難易度も丁度良かったのでよくプレーをしていました。そのこともあり特に思い入れのある曲です。
山岡晃氏による7th style初出の曲です。
ニュー・ウェーブは1980年代前半頃、音楽環境が激変したイギリスで確立されたパンク・ロックらしいです。
この曲自体はゲーセンで待ち椅子に座っていた時、前の人がやっていた事で知ったのですが、妖艶なレイヤーとも相まって凄く衝撃を受けました。レイヤーのゴスロリ少女はあの理々奈なのですが、この曲から特別な立ち位置を確立するようになります。
憂鬱な待ち時間ですが、たまには前の人がプレーしている曲に興味を向けるのもよいと思いました。
④Bad Routine / D.J. Spugna
また7th styleの曲です。
これはDDRで初めてやった曲だったと思います。
非常にかっこいい曲で、1クレ目で絶対やっちゃうくらい好きなのですが、IIDXでの譜面もとにかく面白いのです。
やったことがない人は是非ANOTHER譜面をやってみて欲しいです。
⑤satfinal / RAM
DJ TROOPERSの曲です。
この曲も1クレ目でついやっちゃう系の大好きな曲です。
果てのない地力上げに疲れたとき、純粋に楽しく・気兼ねなくプレーできる曲は凄く助けになります。上達する程お金を払ってまで音楽に合わせてボタン押してる理由を見失いがちですが、そんな時でもIIDXを始めた頃のワクワク感をいつでも思い出すことができる曲だと思います。
まだまだありますがこの辺にしておきます。
上でも少し書きましたが、CS HAPPY SKYで練習してたのでそのへんの収録曲が特に思い出深いですね。