I wish you a merry Christmas,
I wish you a merry Christmas,
I wish you a merry Christmas
And a happy New Year.
Minecraftが面白すぎてもはや普通の生活には戻れません。
俺を救ってくれ
トラップタワーが完成したので、本格的に村の整備に乗り出しました
村はMinecraftの生活において非常に大きな恩恵をもたらしてくれる存在です
具体的には
①交易によるレアアイテム及び、強力なエンチャント本と装備の入手
②ゴーレムトラップによる鉄の恒久的供給
③農民による農作業の全自動化
などがあります。
特に重要なのが①で、中には村人経由でしかつけられないエンチャントもあります。(修繕など)
こんな感じでダイヤの装備とかをくれます。
そもそも自力で装備にエンチャしようと思うと気が遠くなる作業なので村人の協力は欠かせません
②は発展した村に自動生成されるアイアンゴーレムを殺して無限にドロップの鉄を手に入れられるトラップです。凄い ③はついで
そんなわけで、既存の村を発展させても良かったのですが、面倒なので今回は拠点に村人を連れてきて増殖させる装置を作ろうと思います
なんか、モンスタートラップとか動物の増殖装置は普通に作れるんですが、村人の増殖装置となると著しく倫理観を損なっているような気がして非常に後ろめたい気持ちになります。
まあやるんですけどね
他の村人からの熱い視線を受けつつ、村人をボートに乗せて拉致します。
あらかじめ拠点から線路を引き、駅を作っておきました
これに村人を乗せ換えて拠点まで送還する作戦です
最初はがんばってボートから降ろした村人を押し込もうとしていたのですが、偶然ヤバイライフハックを発見してしまいました
村人はボートごとトロッコに乗れるという事です
バグなのかわかりませんが、ボートに乗った村人が乗ったトロッコに相乗りさせていただくことで一緒に拠点まで帰ることができました。
何を言ってるかわからねーと思うが
村人を連れてきたところで、村人を増やす設備を作ります。
村人が増える条件は動物と違ってややこしいです。書いててもようわからんです
まとめると
・家と村人が一人いれば「村」と判定される。村は「村の中心」からおおよそ64ブロック以内
・「村の中心」は村にある家(=ドア)全てを結んだ中心地
・村人は村にある家の数(=ドアの数)の1/3までしか増えない
・日当たりのいい家で村人が十分な食料を持っていると繁殖モードに入る
ややこしいです。
つまり、普通に考えると村人をたくさん増やすにはたくさん日当たりのいい家を建ててデカイ村を作らなければいけないわけですが、そんな悠長なことやってられません。
そんな訳で、村と認識される条件の穴をついた仮想「でかい村」を作り上げその中で村人を増殖させようという、そんな非人道的装置が今回の装置です。
まずでかい穴を掘って、ドアを25枚埋めてガラスで天井を作ります。
(具体的には、5×5の広さで深さ10の穴を掘ります)
これはゲーム上で「日当たりのいい25軒の家」と認識されます。もうこれだけで立派な村ですね。ここは村だ
ここに村人を一人突き落として、ガラスで蓋をします。こいつはもう二度と出られません
これで「住人一人、25軒の家がある村」が完成しました。
これで準備完了です。
最後に上に村人を二人入れます
あとはこの柵の中で村人が無限に増えていきます。
なぜ下の「村」と繁殖層に高さの違いがあるかというと、「村」が人数を認識する範囲と村人が人数を認識する範囲の違いを利用したテクニックです
この方法だと家の数の1/3という上限を無視して無限に村人を増やすことができます。
下の「村」では、村人がまだ増やせるので上の村人は繁殖します。
しかし、いくら繁殖しても下の「村」が認識するのは永遠に一人だけのまま
そういうわけで常に人が足りない状態と認識され、上で無限に繁殖が繰り返されるのです。悲しい話だなあ
野菜やパン等食料を投げ込むのを忘れずに
新しい命が生まれました。感動ですね
村人ガチャのはじまりです
他雑記
燃料の大量使用に頭を抱えるこの頃
ストックは大量にあるといえど、石炭や木炭もだんだん減ってきました たいまつにも使うのであんま使いたくない
そんな中適当にインターネットを見てたら得た「昆布が燃料になる」という有益情報
精錬した乾燥昆布はひとつで20個のアイテムを精錬できる優良燃料と化します。
いつのまにか海に生えてた昆布にそんな利用価値があるとは知りませんでした
栽培も簡単です
昆布が星のようだ
後々昆布収穫機を作成したいと思います。