ゴンテテ日記172

 

f:id:gontete:20190305195900p:plain

 

最近のMinecraftでの課題

それは修繕のエンチャントを入手することです

 

「修繕」は、その装備を身に着けている時に経験値を得ると耐久度が回復するというエンチャントです

実質的に装備が壊れる心配がなくなるので非常に有用なエンチャントといえます

 

強力なだけに入手法はかなり限られており、

  • エンドシティの宝箱での発見(エンドシティの発見自体が難しく、見つけても修繕の入手は超低確率)
  • 釣りでの入手(超低確率)
  • 村人との交易(エンチャ本くれる司書がまず産まれにくい上に低確率)

 

という鬼畜さです。

なんでこんなに修繕が欲しいかというとせっかく手に入れたエリトラが運用できなくなってきたんですよね

これは最近知ったんですが、金床で装備を修理するごとに必要経験値が割増されていき、最終的に修理できなくなってしまいます

せめてエリトラだけでも修繕をつけたいわけです。エンドの探索も捗りますし、このままでは頑張って作った弓やツルハシだって永遠に使えるわけではありません

 

そんなわけで、現在は「村人繁殖路線」と「釣り路線」の双方向から修繕の本の入手を狙っています。

 

f:id:gontete:20190305201731p:plain

まず村人繁殖路線です

以前拠点に作っていた村人繁殖小屋はアイアンゴーレムの自動鉄製造機に改造し、元々あった拠点近くの村に繁殖施設を作り直しました

繁殖装置を天空式にし、大きな畑も併設することで拠点にあったものよりは管理がしやすくなっています

 

f:id:gontete:20190305202140p:plain

f:id:gontete:20190305202156p:plain

話がそれますが自動鉄製造機はこんな感じ 拠点でなんかしてるだけで勝手に鉄が溜まっていきます。

ポピーの花は副産物ですが、赤の染料は集めようと思っても面倒なので結構うれしいです

 

村の中心から64ブロック以上離れていないと同じ村判定となってしまい、どちらの装置もうまく動かないため、このように施設の場所を分ける形になりました

 

f:id:gontete:20190305202910p:plain

続いて釣り路線ですが、大きな進捗がありました

ちまちま釣りしてたら修繕がついた釣り竿が釣れたので、ついに最強の釣り竿が完成しました

 

前回全自動釣り機を制作しましたが、修繕がついてないと放置してる間に釣り竿が壊れてしまうため運用できませんでした

これで放置釣りができるので本集めが捗りそうです

 

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~

 

あと修繕入手の裏でロバを探したりしていました

エリトラが使用できない間馬を移動手段として酷使していこうという目論見

 

f:id:gontete:20190305203649p:plain

実は馬はもう飼っているのですが(こくおうごう君)

 

馬は鎧を着せて防御力を上げることができますが、ロバは代わりにチェストを付けて荷物を持たせることができます

探索であればロバの方が便利なので、ロバも欲しかったんですよね

 

意気込んでロバ探しの度に出たのですが、まあ異常なほど見つかりません

ウマ類はただでさえ平原バイオームにしか出現しないのですが、調べたらロバはその中でも10%程度でしかスポーンしないらしいです ウンチか?

 

f:id:gontete:20190305204112p:plain

途中道中で飼いならし足に使っていた馬が勝手に谷底に落下するという事件があり悲しくなりました。(鞍はがんばって回収しました)

 

f:id:gontete:20190305204229p:plain

数千ブロック歩いてようやくロバを見つけました。こんなに見つからないものだと思っていませんでした

何はともあれあとは帰るだけですね

 

実際に乗ってみて初めてわかったのですが、ロバは馬と比べかなり足が遅くジャンプ力も低いです

またこの度で、馬同士でも結構スピードやジャンプの性能に個体差があることを知りました

 

ウマは運動性能に優れており、ロバは荷物を積めるというような差別化がされているようです

 

そんなことを調べているうちに、ウマとロバを掛け合わせることで双方のいいとこどり性能をしたラバを生み出せることを知り、やってみることにしました

 

f:id:gontete:20190305204823p:plain

これが産まれたラバです。成長したらロバよりはちょっとガッチリした印象です

 

f:id:gontete:20190305205001p:plain

ラバが成長するまでの間に、ウマのスピード計測器を作ってみました。

 

画像のようにフェンスゲートを1マスごとに置き、スタート地点の感圧板を踏むと全てのゲートが開くようにします 

感圧板を踏み、ゲートが開いてから閉まるまでの間にどれだけの距離を進むことができたかでウマのスピード性能を数値化します

 

基準として、徒歩は3進めます

一番速いウマは7進めるらしいです

 

結果

こくおうごうは 5.5

ロバは 4

ラバは 5

という結果になりました

 

数値から見ると、ラバは平均的なウマの性能並みといったところでしょうか。

またジャンプ力も調べてみたのですが、

 

こくおうごうは 2.5マス

ロバは 1.5マス

ラバは 2マス

という結果になりました

 

ウマは最高のジャンプ力だと3マス跳べることを考えると、やはりこちらも平均的なウマ並みの性能といったところですね

 

個体差があるかはわかりませんが、ラバはかなり侮れないですね