新年度も始まり、進学・就職・異動等、生活リズムが変わった方も多いのではないでしょうか。
そんな時問題なのは、自分の肉体のうんこ習慣と新生活のリズムとがズレてしまう事。
言うなればうんこのリズムが乱れることです。
僕はこれを「うんこの時差ボケ」と呼んでいます。
これをすぐに修正する方法はなく、地道に体内時計をズラしていくしかありません。
自分の肉体なのに自分の意思でコントロールできないのいうのは人体の不思議であり、もどかしい所でもありますね。
そこで今回は、うんこのリズムを矯正する方法について経験則ではありますが紹介します。
体内時計を矯正し、快適なうんこライフを送りましょう。
まずは朝起きたら、コップ一杯の水を飲むことです。
できれば冷たすぎない、常温に近い水が望ましいです。これだけで朝の胃腸が活発になり、目覚めもよくなります。
朝ごはんを食べる習慣がない方も、スープ等簡単な物でもいいので食べるとより効果が現れます。
しかし、水を飲むこと単体だけでは効果が薄いように感じます。他の方法と組み合わせて行いましょう。
次に、これが結構重要なのですが行きたくなくてもとりあえずトイレに座ることです。
これを習慣づけることで、肉体が徐々に「あ、うんこの時間なんだな」と錯覚しうんこがしたくなってきます。
たまに肉体と意識は乖離してるのではないか?と思える時があります。
うんこ漏らしそうな時にトイレに到着すると肉体が「あ、ここはうんこしていい場所だな」と錯覚するのかピンチを助長してくることがありますね。
そんな感じで、肉体に優しく「今はうんこする時間なんやで」と教え込みましょう。
また、普段から食物繊維は意識して摂るようにしましょう。
いくらうんこのリズムを整えようとしても、そもそも便秘ぎみだったり、肝心のうんこそのものが不健康だとうんこのリズムは整いません。
水も一日2リットル以上を目標に多く飲むようにし、健康的な食生活を心がけましょう。
最後になりますが、給料発生下でうんこが可能なのでしたら無理にうんこのリズムを整える必要はないかと思います。
うんこが労働とみなされ給料が発生する事案が合憲かどうかについては、専門家にご相談をお願い致します。
令和元年になったらもううんこの話は辞めたいです。