このヤドンを見て思いました
こういう西暦メガネの文化は2020年で一旦落ち着いてしまうのではないかと思ったんです
なぜかというと2021以降の数字でこういうメガネ作ろうとしてもなんかバランス悪い気がするからです
記念すべき2000年が到来した時僕はまだ幼児でしたが、「2000」のメガネを見て大変衝撃を受けた記憶があります
こんな感じのメガネです。
調べてみたところ、この西暦のメガネ海外では非常にポピュラーなニューイヤーアイテムらしく、1990年代からあったもののようです
○が2個並ぶ必要があるので古くとも1990年頃から生まれたものであると思います
ここから2009年まではこのメガネの黄金時代だったと言っていいでしょう
20年にわたり、真ん中ふたつに○が並びつづけたためです
しかし、2010年からは廃れたかといえば全然廃れていません
僕は3年前ドンキホーテでこのようなサングラスを見ました
もはや何でもあり
これは「0」と「1」がうまいことデザインで統一性を持たせられるため、うまく綺麗にまとめられているんだなと思いました
それでは2021年からはどうか?
ポケモンGOのヤドランはこんなかんじ
もはやメガネにすらなっていません
もう年号でメガネを作るのは無理なのか…
そう思い調べたところ、2021年のアイテムは以下の2パターンが多く見られました
まずは「2」の内側が無理やりメガネにされているパターンです
かなり強引で左目全然見えないと思いますが努力は感じられます
次に多く見られたのが、完全に諦めてしまったパターンです
このタイプなら少なくとも西暦2990年まではこすれると思います
これなら安心ですね
これから年号メガネがどうなっていくのか 長生きして見届けていきたいです