先日歯医者に行ってきました
ちなみに僕は社会の敗者です
別に虫歯があったわけではなく、定期検診とクリーニングです
ついでに、前回治療してもらった部分が地味にしみるためそれも見てもらおうと思っていました
虫歯が再発したことも懸念していたのですが、特に何も言われませんでした
とりあえず前回治療した歯の根元部分をもっかい埋めてもらってその日は終了
僕が行ってる歯医者ここがこうなってるからこうしますみたいな事を一切言ってくれないので毎回何されたかもよくわからんまま帰るんですけど、歯医者ってこういうもんなんですかね?
なにはともあれ虫歯ではなかったのでそのまま帰宅
それからが地獄の始まりでした
歯がしみる現象が治るどころか、それが痛みに進化して猛威を振るいはじめたのです
定期的に耐え難いほどの激痛が襲ってきて何もできません
コロナワクチン接種時に買った痛み止めをODにしながら苦痛に悶えていました
人は不安になるといろいろなネガティブイメージが脳を支配するようになります
そもそもの話になりますが、痛いってことは何かしら歯髄の神経まで刺激が伝わっている状態だということです
その歯は以前歯間ブラシで欠けてしまい埋めてもらっていたので、水面下で虫歯となり歯髄を侵しているのではないか?
あの歯医者はヤブ医者だったのではないか?
色々な考えが駆け巡ります
あまりに耐えられなくなった僕は別の歯医者で一回見てもらおうと思いました
歯医者ってなぜかセブンイレブン並みに乱立していますよね
なので適当に電話かけても行けると思ってました
結果どこも歯医者は激混みで一切予約が取れないどころか、新規予約も一ヶ月後のところばかりでした
病院って基本症状出てから行きたくなるものだと思うんですが、けっこうこういうところある
この時思ったんですけど新しいかかりつけ医探すときってどうすればいいんでしょうね
結局歯医者は行けなくなったんですが、その日耐えたらなんか突然痛みがむず痒いくらいの感じになりました
いざあんま痛くなくなったら心にメチャクチャ余裕が出てきます
まあ大なり小なり歯を削るんだから神経に影響及びやすくなるのは当たり前だよね
ていうか歯髄が侵されるくらい歯が腐ってたら見たらわかるだろ
今となっては歯医者行けなくてよかったなと思います
痛み自体は尋常じゃなかったしそれで冷静さも失っていたので、最悪神経抜くことになってたかもしれないし
その後僕は心を入れ替えリステリンの紫のやつを使い始めたのですが、歯医者に行く前から感じてた知覚過敏みたいな現象が一切なくなりました
結局なんだったんだ
リステリンにはそのような作用もあるのでしょうか?
詳しい方は教えて下さい
あとみんなはちゃんと歯磨きましょう
歯磨きだけだとどうしても物理的に磨けない部分などありますのでリステリンは本当にオススメです