ゴンテテ思い出の地を巡る その①

 

人間

たまには

後ろを向きたいときもある・・・・・・・・・・

 

突如として大学時代住んでいた場所へ行きたくなった

新たな愛車 SCR950を駆り思い出の地を巡る旅第一弾をやりました

第一弾なのは普通に時間が足りなくて行きたいとこ全然行けなかったから

近いうちにまた行きます

 

 

今回は、ぼくがバイクを買って初めて行ったツーリングと同じ場所を巡ってきました

 

僕が大学時代住んでいた江別市という町にも行きたかったのですが、時間が足りんかったので帰ってきました

道外の人にはピンとこないと思いますが、札幌のすぐ隣りにある市です

身も蓋もないことをいえば札幌のベッドタウンですね

 

 

帯広市から道東自動車道(高速道路)に乗って札幌方面へと向かいます

およそ2年ぶりにカウルのないバイクで高速に乗りましたが、結構辛かったです

 

 

途中の占冠(しむかっぷ)PAで休憩します

この時点で大量の昆虫アタックを喰らい全身が虫まみれになっていました

許せねえよ

 

占冠PAには出店みたいなやつがあってアイスとか軽食とかが売ってます

この時は早朝だったので全然開いてませんでした 悲しい

 

そのままさらに1時間ほど走り追分(おいわけ)ICで高速を降ります

「ETCがほしいなあ」とかれこれ4年くらい言い続けていますが、いまだに買わず一般レーンに入り続けています

僕は愚か者です

 

高速を降りるとひたすらまっすぐな道と広い畑作地帯が迎えてくれます

バイクで帰省する際はいつもこの道を通っていましたが、こちらに来るのはおおよそ3年ぶりほどなのでとても懐かしい気持ちになります

 

道の駅 マオイの丘公園です

帰省ルートの通り道なのと、当時の家といい感じの距離だったのでここもよく来てました

3年来ないうちに内装が全部リニューアルされていました

外にはさわやかトイレという名前の全然さわやかじゃない公衆トイレがあるのですが、それは全く変わっていませんでした

 

 

休憩したらすぐ近くにある町長沼町

ここに僕が初めてツーリングに来たタンドリーレストラン アサというカレー屋さんがあります

 

 

なぜ初めてのツーリングにカレー屋を選んだのか全然覚えてねえ

当時ネパール人がやってるカレーに憧れがあった気がする

初めて自分でどこでも行ける移動手段を手に入れた結果、夢を実現しに行ったのだと思われます

 

多分5年ぶりくらいで行きましたが、ナンが明らかに巨大化していました。

比較するとタンドリーチキンの皿がナンに侵食されているのがわかります

 

当時カレー食べた後はこの辺をぐるっと回って帰ったんですけど、そのときに一枚写真を撮ったんですよね

 

これが当時の写真です

 

同じ角度で写真を撮ってみました 本当に何も変わってなくて感動した

あの日にタイムスリップしたかのような気持ちになります

エンジンを止めると鳥の鳴き声とおっさんの草刈り機の音だけが聞こえてきて、数分ではありましたがアンニュイぶっていました

 



また近かったのであの有名な川 ヤリキレナイ川にも来ました。

見た通りかなりやりきれない感じになる川です。

 

今回はこれで終わります

楽しかったので次回は昔住んでいた町巡りでもやります