ゴンテテ日記82

みなさんはきちんとうんこを流していますか?

 

水洗トイレの水洗レバーには大抵「大」と「小」がありますが、「小」の使い道に毎回困ってしまうという悩みがあります。

僕の部屋の小レバーは、倒している時だけ水が流れ続けるタイプのものです。

しかしこのタイプは流れきったかどうかのタイミングが見極めづらく、微妙に流れていないことがあって結果イライラしてしまうのです。よって、つい大を常用しがちです。

また、倒した分だけ流れるという特性から、決まった量が一度に流れる「大」と違い、余剰水が生まれた場合、自らの責任だという思いが胸に突き刺さります。

その点でも扱いが難しい上級者向けレバーといえます。

 

しかし、地球の資源は限られています。

エコ思考が世界のスタンダードになった現代、小さなことから資源を節約しなければならないと感じています。

いかにして水の無駄を少なくしつつ「小」を活用できるかが最近の生活テーマになっています。

そのためには「小」レバーの水量が何㍑/秒なのか、「大」レバーが一度に何㍑流れるのか等を調査する必要がありますね。

 

この件に関しては現在考察中なので、小レバーに悩む皆様も参考にして頂ければ幸いです。

 

ゴンテテ日記81

Twitterで「汚い」「下品」等の苦情が寄せられたので、もううんこの話はやめようと思います。うんこ

 

 

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わりと暖かくなってきたのでバイクを動かしてみました。
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写真でもわかるように土の上には結構雪が残ってますが、路面はすっかりドライなので走りまくれます。

しかし完全に路面が乾いても、春先はバイク乗りにとってまだまだ気をつけなければならない時期です。

 

この季節に山道に入っていくと、日陰のコーナーでは雪が溶けきらず、雪解け水が道路を濡らしていることがあります。

ただ濡れているだけならいいんですが、寒い日陰のコーナーではアイスバーンになっていることもあります。メチャクチャ怖いです。

山道はできるだけ通らないのがよいのですが楽しいのでつい通りたくなってしまいますね。

 

山道に限らず多くの道で危ないのが、冬の間滑り止めの為に散々道路に撒かれた砂です。

路肩に堆積していることが多く、コーナーで踏むと死にます。コーナーでは端に寄らずライン取りはしっかり行いたいところです。

 

あと歩いてるとポカポカ陽気なのですが、バイクで風を受けると死ぬほど寒く、走りながらオンオン泣いてました。ちゃんと寒さ対策をするべきでした。

 

そして関係ないですが4月から社会人になります。鬱病にならないように頑張りたいです。

今のバイクは元気なのですが、やはり年式が古い上わりとガンガンエンジン回して乗るバイクなので、時間と体力をかなり使ってしまいます。限られた時間の中絵描いたりもしたいので、のんびり乗れていじりやすい単気筒バイクが欲しいですね。

少しお金が溜まったら考えたいと思います。

 

ゴンテテ日記80

外出先でうんこがしたくなるシーンは意外にも多いです。

しかし、皮肉にもトイレが空いているケースはそう多いものではありません。常に誰かがうんこをしています。

皆うんこをしすぎです。

 

トイレを探しながらぼくは考えました。

こんなにうんこをしている人がたくさんいるのに、一体日本では一日にどれ程のうんこが出されているのでしょうか。

 

食生活によって変動しますが、成人が一日に出すうんこの量は一日200g程度らしいです。

単純に1億をかけると20000000キログラム。

つまり日本では一日約20000トン以上のうんこが生産されているのです。

 

20000トンというとbeatmaniaIIDX筐体 およそ100000台分です。

beatmaniaIIDX ゲームセンターマップによると、この地球上で確認されているbeatmaniaIIDXの筐体は2047台ですので、日本だけで世界中にある弐寺筐体の50倍もの重量のうんこが排出されているらしいです。

 

それほどの量のうんこが一日に排出されれば、日本はまたたく間にうんこで埋め尽くされそうなものです。

しかし周りを見てみてもうんこは全くありません。

下水道技術を確立させた先人達に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

ゴンテテ日記79

19日は日曜日でしたので、セイクで優勝したくなってしまい、夜の11時頃缶ビールをガブ飲みしていました。

すると何を思ったのか、酔いがまわり激しい眠気に襲われた僕は、リビングのソファーで睡眠をとろうとしはじめたのです。

午前1時ごろ起きた時は凍死しかけていました。冷えてしまったせいか昨日はお腹を壊してしまい、うんこが止まりませんでした。今日も鼻水が出まくるので多分風邪が爆発的に悪化したのではないかと思います。

真冬に酩酊状態のまま路上で寝て凍死する人も世の中にはいるらしいので皆さんも凍死には気をつけましょう。

ゴンテテ日記78


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今日は「なぜおしっこをすると屁まで出るのか」について考えたいと思います。

 

出先で気持ちよく放尿していると、高確率で小便をしながらでかい屁をこくオッサンに遭遇します。

その瞬間、僕の心は憎悪と激しい怒りに支配されてしまいます。人間社会が「法律」によって支配されていなければ、殴りかかっているところでしょう。

しかし、意識的に我慢しなければ、おしっこした時につい屁がでてしまうのも事実です。

逆のパターンでも同じことがいえます。うんこしている時でもついおしっこが出てしまいますね。

 

普通に考えると、人体においてはおしっこを出す動きと屁を出す肛門が連動しているのであろうことが考えられます。

そして答えについてですが、色々調べましたが詳しい仕組みはわかりませんでした。知っている人は教えてくれると非常に助かります。

 

ひとつ分かったこととして、排泄の制御には自律神経が深く関わっているということがありました。自律神経とは、臓器の活動などを制御しているいわば人体の自動運転機能です。

 特にリラックスモードである、副交感神経が優位になっている状態で排泄が促されることがわかりました。

 つまり脳が「あ、今出していいんやな」と認識すると自動的に出そうとしてくるわけです(括約筋により自制はできますが)。この判断については経験によるものも大きく、風呂で脱いだ瞬間おしっこがしたくなったり、トイレの個室に入った瞬間暴力的にうんこが出ようとするのも脳が「あ、脱いだから出していいんやな」「トイレだから出していいんやな」と認識してるからのようです。

この機構が肛門と尿道および膀胱で連動しているので同時に出てしまうのではないかと考えられます。

 

少し話がそれましたが、この問題が理性の管轄の外にある自律神経に深い関わりがあることは明白です。体の構造上の問題である以上、つい肛門が緩んで屁が出てしまうのも仕方ないのかもしれません。

でも屁をこくおっさんは殴りたいです。

 

そして、インターネットで調べながらここまで書いたところで知ったのですが、うんことおしっこを同時に出せる人間は決して多数派ではないということでした。これは衝撃でした。これからは誇りを持って生きていきたいと思います。

おそらくこれも経験による自律神経の判断の個人差、つまり人生における育成ビルドの違いがあると思われます。

 

 

 

ゴンテテ日記77


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アパートを引き払って以来二週間ぶりくらいに札幌に来ました。相変わらず時計台はショボいです。

こちらの人間でなくなった瞬間、歩き慣れた道も何か旅行に来たみたいでよそよそしい感じがします。

大学の卒業式のために来たのですが、僕はそれを無視してひなビタとここなつのアルバムを買うためにゲーマーズ札幌店へと走りました。無事買えたのですが、その際3000円ごとに一回引けるクジみたいなのを引くことになりました。大喜びしながらガラガラを回したのですがハズレで何も当たらず悲しくなりました。

 

ついでに4年間住んでいたアパ〜トへ向かいました。もう鍵も返したし入れないのですが、隣の自転車小屋に様々なゴミを不法投棄し続けていたので少し片付けました。ついでに忘れ物もあったので回収しました。

前住んでいた部屋はまだ誰も入ってないようでしたが、外から空っぽの部屋を見たら悲しくなりました。これからまた別の人が住み、違う家具を置いて生活していくのだろうと思うと寂しくなります。僕が4年間もの間、散々射精した部屋に住む人も可哀想ですね。

 

しかし今思うとそれはぼくも同じことです。僕だって4年間、どこの馬の骨かもわからない人間が射精し続けた部屋で生活していたかもしれないのです。

そう考えると、賃貸に住むということは大規模な「射精合戦」なのかもしれません。

皆、射精しつつされつつでうまく生きているのです。