ゴンテテ日記52

今年で札幌近辺から離れてド田舎に戻るので、最後に改めて少しずつ札幌観光をしています

 

観光といっても、歩きながら普段気にしないような所を気にしてみたり普段食わないものを食ったりしてみるだけですが


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冬の札幌は街のいたるところでイルミネーションが光っておりとても綺麗です

テレビ塔をちゃんと撮りたかったのですが、大通公園の広場は雪まつりの準備中なので入れませんでした

 

今日は写真撮りに外に出ましたが、札幌駅で降りてから一度も屋外に出なくても大体事が済んでしまうんですよね

 

駅のステラプレイスとかエスタだけでも無限に店があるのですが、地下鉄すすきの駅まで地下通路が通ってるので主要なところは移動できてしまうのです

夏は涼しいし冬は暖かくていいですね
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そして今日はある場所を観光してきました

札幌駅周辺で最もホットな場所

ビックカメラ札幌店 3階男子トイレです
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オーディオコーナーの外れにあり、常に人でごった返すビックカメラにも関わらず周囲にほとんど人はいません

ビックカメラにはよく行きますがこのトイレの存在に今日初めて気が付きました

 

正面に鎮座する多目的トイレ(なんと奥にはもう一つあります)

そしてトイレに入ってすぐ右のスペースには謎の休憩スペース?が
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待ち合わせにも最適です

 

トイレは非常に広いです

多目的トイレもさることながら個室も広いです  個室の壁はなぜか鏡張り

ホットな理由が解明できた気がします

 

去るまでにテレビ塔とか登りたいです

おわり

ゴンテテ日記㊾

カレーほど多くの人間に愛されている食べ物も珍しいのではないでしょうか

僕はカレーが大好きです それこそ毎日食べたいくらい好きです

旅行先でもおいしそうなカレーを探してしまいます

 

しかしそれほど大好きなカレーにも、いくつか欠点や不満を感じているのです

ひとつが、洗い物が面倒なこと

カレーを作った後の鍋は非常に洗うのが面倒くさいです

面倒くさがりなのでカレーが大好きなのに家で作る気にはなりません

 

次に太ってしまうこと

多くのカレーは非常に油分が多いです 洗い物の面倒臭さもこれが大きいですね

カロリーも馬鹿になりません

また、カレーは飲み物と言われるように噛まずに食べてしまいがち どうしても食べる量が多くなってしまいます

ただでさえ正月太りした身にカレーは毒になってしまいます

 

それでもカレーが食べたい僕は、解決になっているのかわかりませんが、自分でスパイスを選んでヘルシーなカレーを作ってみることにしました

ほぼ油を使わなくても水とスパイスと調味料だけでおいしいカレーができ、また好きなように味や具を変えて好きなように野菜や肉が摂れる

あんまり煮込まなくていいし洗い物も非常に楽で一石114514鳥だと考えたからです

 

とりあえずささみときのこでカレーを作ってみることにしました

これが非常にうまい ぼくのカレー観に一筋の光明が見えた気がしました

デブにならないように気をつけながらカレーを作りまくろうとおもいます

ゴンテテ日記㊽

むかしむかし   あるオタクがいました

 

オタクはうそをつくのが大好きでした

今日はどんな嘘をついてやろうかと考えていたある日のこと  オタクはTwitterでこうツイートしました

 

うんこもらした

 

Twitterはたちまち大騒ぎ  オタクがうそだと言うと罵倒のリプライが飛んできました

オタクはゲラゲラ笑いました

 

これに味を占めたオタクは頃合いを見て再びツイートしました

うんこもらした

 

またまたTwitterは大騒ぎ

再びオタクがうそだと言うと、前とは比にならないほどの罵倒リプライが飛んできました

オタクは腹を抱えて笑いました

 

しかし嘘をつき続けた男を悲劇が襲いました

ある日のことです  

本当にうんこをもらしてしまったのです

オタクは泣きながらツイートしました

 

うんこもらした  助けて

 

しかし嘘をつき続けたオタクを相手にするオタクはもはや一人もおらず、罵倒すら飛んできませんでした

 

オタクは自殺しました

 

 

 

ゴンテテ日記㊼

今日は久しぶりにうんこの話をしようと思います

 

このところ僕は悩んでいました

近頃の生活習慣の乱れからか、うんこの出が悪くなってしまったのです

人は失って初めてその物の大切さを知るといいます。

僕の場合はうんこを失って初めてうんこをすることの大切さを実感したのです

 

もう一度以前のようにうんこがしたい…………………

そう思ったぼくは食物繊維を多く取るようにしたりして食生活の改善をはかりました

しかしそんなに変わりませんでした むしろ太っただけでした

現実は甘くなかったのです

 もうだめかもしれない

そんな時脳裏にある男の顔が浮かびました

 

 

 

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やったぜ。

 

 

 

そうです、岡山の変態糞土方ことどかちゃんです

脳内で彼からの啓示を受け、ぼくは薬局へと走りました

そして、変態糞土方がいつもの浮浪者のおっさん(60)と汚れ好きの土方の兄ちゃん(45)と共に三本づつ入れあったことで知られている、いちじく浣腸(30g)を購入しました

 

早速試してみました

しかしその時です

予想を遥かに超える苦痛がぼくを襲いました

箱には五分くらいがんばって我慢してね♡と書いてありましたが、今まで味わったことのない   意識が薄れる程のうんこしたさと腹痛が容赦なく襲ってきます

 

しばらくしたら、けつの穴がひくひくして来るし、糞が出口を求めて腹の中でぐるぐるしている。

〜岡山の変態糞親父 やったぜ。より〜

 

薄れ行く意識の中、ぼくは考えていました

やったぜ。をはじめ、変態糞土方の書き込みには度々いちじく浣腸が登場します

自分で体験してはじめて、糞土方の書き込みにいちじく浣腸の効果、感覚などが簡潔かつ嘘偽りない文章で書かれていることがわかりました

一連の書き込みはいちじく浣腸の秀逸なレビューと考えることもできるでしょう

 そんなことを数分考えていたらああ^~もう糞が出るう~~と言う間もなく、わしの顔にどば~っと糞が流れこんできた。

 

うんごぶりぶりんこ!!!!

!!!!!!!!ドビュビュビュビュドバババババブッ!!!!!!!!!!
ドリュルリュルウリュリィブブブブブブッッ!!!!!!!!!!あへあへうんこまん!!!ぶりっちょ!!!
ケツの穴からドババババババババッバwwwwwwwwwwwwWWWW
wwwwwwwwwwww
WWWwwwwwwwwwww??? ? ? ? ? ? ? ????? ????????wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

死ぬほどの苦痛を味わいましたが、不思議と清々しい気持ちになっていました

2017年の初め、なにか大切なものを思い出せたような気がしました。

これからは3食しっかり食べて健康的な生活を心がけていきたいとおもいます

 

 

初夢

個室の中で目を覚ますところで夢は始まりました

10畳くらいの広さで出口も窓もなく、コンクリートの壁。部屋にはエレベーターがひとつ(2F、3F、8F、12Fのランプがありました)

床には、そこそこデカめの排水溝がありました  鉄格子のフタがついてました

床にはいろんなものが散乱しています

 

部屋には学生時代の同級生や後輩などが数人いました  彼らも同じように、気がついたら突然この部屋にいて、目を覚ましたようでした

 

夢の中では、突然目を覚ましただけで何か言われたり書いてあったりしたわけではないですが、全員とにかくこの建物から脱出しなくてはならない。この施設にいると死ぬなっていうのが共通認識でした  ぼくもそれは同じでした

 

個室からエレベーターで好きな階に行き、そこから施設を探索して脱出の手がかりを見つける

そういうゲームをさせられている訳です

とりあえずぼくともう一人とで2Fに行ってみることにしました

(このタイミングで床の排水溝から逃げようとしたやつが一人死にました。中がデカイ部屋になってて、そこに大蛇がいて食われました)

 

エレベーターのドアが開くと、そこは古めの小学校とか病院みたいな雰囲気でした
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こんな感じでした  もう少し道がせまい

窓はありましたがフロアは画像のように薄暗く、明かりもついていませんでした 人気も全く無くシーンとしています

 

僕たちはとりあえず廊下を歩いていきました

廊下には結構部屋が並んでおり、○○室や○○課みたいな札もありましたがなんかよくわからん文字だったので覚えてません

 

途中、銃を持った知らない女性と会いました

彼女も同じ境遇で、脱出を試みる仲間なのだと感覚的にわかりました  がんばって、みたいな感じで合図を交わしました

僕達の他にも脱出を試みる人間たちがいたようですが、姿は見えても互いに話したり干渉したりすることはできないようでした

 

廊下をゆっくりと進んでいたその時、突如曲がり角の向こうから薄気味悪い笑い声が聞こえてきました

ごくごくゆっくりではありますが近づいてきているようで、瞬時にあかんやつやと思いました。廊下は一本道なので非常にやばいです

 

とりあえず廊下の物陰に隠れていると、フッと笑い声が止まり、無音になりました

しばらくここからどうするか悩んでいましたが……曲がり角の向こうをチラ見してみることにしました

曲がり角には観葉植物が置いてあったので、おそるおそるその影からチラ見してみると

 

10mくらい向こうにたれぞうがいました
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そしてあろうことか目が合ってしまいました

その瞬間、たれぞうは奇声を上げながらものすごい勢いで走ってきました

 

殺される

直感的に確信しました

その瞬間僕は弾けるように反対側へ走り出しました(一緒に来てたやつは何故かいなくなってました 自分だけ逃げるのはやめ朗❔)

このたれぞう、非常に走るのが速く、走っても走っても奇声が離れていきません

それどころかどんどん近づいてきてさえいます

 

しかし、僕の体力も限界に達し始めたころでした

たれぞうから必死に逃げる僕は「これは夢である」ということに気づいたのです

僕はたれぞうから逃げながら、夢から覚めようとし始めました

覚めろ、覚めろと念じまくる中たれぞうは近づいてきます

もう走れねえしこれ死んだな〜と思って目を閉じたその時

気がついたら布団の中でした   6:30でした

起きたらマジで吐きそうになってた

 

みなさんの初夢はいかがでしたか

普通夢に富士山とか鷹とかナスとかでないだろ