ゴンテテ日記105

今日も「ゴンテテ夢日記」をやろうと思います。

 

最初は仕事の夢を見ててうんこだったので割愛です。

終業直前に新しい仕事が来て勘弁しろよ〜と言っていました。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

キャスターとなり、幻のお菓子「おこめふかし」の取材をするという夢でした。

なんとあのアポロチョコレート開発のヒントになったヤバイお菓子という設定でした。既に製造終了になっていたらしいです。

 

僕は製造元と思われる、古い民家を所を訪ねました。出てきたのはどこにでもいそうなヨボヨボのおじいちゃんです。

おじいちゃんはこれがおこめふかしです!と棚からおもむろに何かを取り出しました。

形としてはまんまうまい棒です。

和菓子にありがちな和紙風の袋で、それがさらに透明なビニール袋に2本入りになっています。

 

早速開けてみました。

見た目は穴の空いてないうまい棒ですが、見た目からあまりサクサク感は感じられず、ぎっしり詰まった感じがあります。

食べてみると、味としてはほんのりとした素朴な甘さです。すあまのような上品な甘さが広がります。

食感はサクっともモチッともしたような謎の食感でした。落雁が近いと思います。

 

その時突然、おじいちゃんが歌い出し、もう一本のおこめふかしを割り出しました。(トルコ行進曲の冒頭)

 

なんと僕が食べていた部分はプレーンで、下に行くにつれ徐々にあんこが練り込まれ、大福餅のような風味となる構造になっていたのです。

アポロもイチゴ味のチョコレートと普通のチョコレートが重なった構造をしています。このへんが前述のアポロ要素だと思いますがよくわかりません。

夢の中では死ぬほど驚いてすげーすげー言ってた記憶がありますが、起きて考えてみるとなんの意味があるのかさっぱりわかりません。

 

でも夢の中で食べるものって異常に美味しいですよね。実際このお菓子はおいしかったです。

 

話がそれますが、みなさんは黄泉戸喫(よもつへぐい)という言葉を知っていますか?

日本神話の概念で、黄泉の国で煮炊きした食べ物を食べることです。

あの世の食べ物を食べると現世に戻れなくなるという言い伝えがあります。

 

夢とあの世は全く関係ないと思いますが、不思議な食べ物を食べる夢を見ると翌朝あまり気分が良くないです。