ゴンテテ日記115

もうすぐ2月です。

世間はそろそろバレンタインデーですね。

 

 

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話は変わりますがこれはばれんです。

小学生の時版画を刷った時の思い出が蘇ってきますね。

 

思うのですがどうして小学校では版画なんてやるんでしょうか。

確かに板を削るのは楽しかったですが謎です。

 

男子小学生の使う道具といえばドラゴンまみれですが、彫刻刀も例にもれずドラゴンでした。しかもラメが入りまくったキラキラ仕様でした。

とりあえずドラゴン描いとけば男の子は喜ぶだろうみたいな販売会社の考えを当時の僕は疑問視していました。

でも家庭科のナップザックは恐竜でした。

 

 

ゴンテテ日記114

初めてあのわかばを買いました
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 旧3級品の中でもドカタタバコのイメージですが、雑味のないタバコの葉の味が口の中に広がってOCです 前エコーを吸ってみたことがありますが、独特の風味があって個人的に合いませんでした 断然わかばのほうが好きですね

なかなかいける、OC

 

ただめちゃめちゃ臭いです

たちまち僕の部屋と全身がわかば臭に包まれて悲しくなってしまいました ファブリーズは必携だと思いました

 
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 なんかめちゃめちゃフィルターが短いので気持ち程度にお得感があります

貧乏くさいわけではない

 


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しかしこのわかば、クソ重いです

ニコチン、タール量はタバコ銘柄の中でもトップクラスです 体に悪いです

そもそもタバコ自体体に悪いのでどっちにしろ同じでは

いつも吸ってるハイライトもほぼ同じくらいなのであまり変化は感じません

 

臭くなければこれからわかばでいいなと思いました

嫌なのでハイライト買います

 

たばこよりチンポでも吸ってた方が有意義だと思いました。

ゴンテテ日記113

ストロングゼロはすぐゲロが出るからだめ

 

思うのですがなぜストロングゼロはあんなに酔うのでしょうか?350mlひと缶飲むだけでたちまち意識が朦朧としはじめゲロが出ます。暴力のようにスコーンと落とされてしまう感じです。

ストロングゼロでしかこうならないだろって感じの変な酔い方をします。

アルコール度数だけで考えると、日本酒やワインなどと比べて低いはずですがそれらを浴びるように飲むよりも圧倒的に酔う気がします。

 

大きな理由のひとつとしては炭酸があるようです。

炭酸はいろいろあってアルコールの吸収を早めてしまうようです。思えばビールもアルコール度数の割に酔いが回るのが早いような気がします。しかもジュースみたいなのでガブガブ飲めてしまいます。そりゃ酔うわという感じですね。

羊の皮を被った狼という感じです。冷静に考えてみれば日本酒もワインもそんなにガブガブ量を飲みませんよね。

 

個人的に、ストロングゼロは一瞬で悪酔いして逆につらくなるので苦手です。

適量アルコール入れた後の気持ちいい酔いの更に先に悪酔いがあると思いますが、ストロングゼロは全てを通り越して限界値まで持ってかれてしまいます。ほろよいを飲もう!

 

嫌な事があっても一瞬で落ちれるっていうのは、これはこれで凄い酒だと思います。まさにドラッグですね。

そこまで気持ちが落ちてかないように生きていきたいです。

 

ゴンテテ日記111

みなさんお元気ですか?

 

ぼくの家のトイレには子供の頃から常に世界地図が貼ってあり、昔からなんとなく地図を眺めるのが好きでした。

なので、一人暮らしを始めてからもトイレに地図を貼るようにしています。今は北海道ツーリングマップが貼ってあります。

 

しかし毎日地図を眺めていて、どうしても気になる場所がひとつだけありました。

ロシア北部のノヴァヤゼムリャという島です。
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その小気味いい語感、不思議な形、人が住んでいるのかもわからない北極の地にそびえるその島に一体何があるのだろうか?子供の頃の僕は大変興味を持ちました。

当時インターネットを覚えたてだった僕は、調べてはみたものの情報を得ることができず、結局この不思議な島のことはわからずじまいでした。

でも何だか素敵なものがあるような、なんとなくそんな気がしていました。

 

大人になって、ふとこの島のことを思い出して調べてみると意外なことがわかりました。

この島は、ソビエト時代から大規模な核実験に使われており、現在もロシアの核実験として使用されているようです。

史上最強といわれる水素爆弾ツァーリ・ボンバの爆発実験が行われたのもこの島のようです。

 

冷戦時代、米ソは競って強力な水素爆弾を作り、威力を競い合っていました。

このノヴァヤゼムリャは、冷戦においてソ連の重要拠点だったわけです。

人も住んでいるようですが、ほとんどが軍事関係の人らしく、50~100人ほどの先住民が漁などを営んで暮らしているらしいです。先住民の皆さんはどのような心境なのでしょうか。

そういう関係もあって観光とかができる場所ではないみたいですね。

幼いころ気になっていた不思議な島は予想以上に重いバックボーンを背負っていました。

 

ロシアは不思議な場所だらけです。不思議といえばサハリンも不思議です。

学生時代、稚内宗谷岬まで行った時、丁度天気が良く海の向こうにサハリンを目視することができました。

地図でしか見たことないけど、一体海の向こうのあの島には何があるんだろう?と不思議に思ったものです。海に囲まれたこの国で、外国がこの目で見えるというのは非常に不思議な気分になるものです。

家に帰ってストリートビューを見てみると、ひたすら草原と倒壊しかけの掘っ建て小屋と数十年前のオンボロ車だけがある光景が広がっていました。なんだか拍子抜けしたのを覚えています。

稚内もマジで何もありませんが(申し訳ないけどほんとに何もなかった)海一つ挟んだ向こう、目に見える場所ににそんな別世界が広がっているということにも驚いたものです。

 

なんだかまとまりのない話になってしまいましたが、とりあえずトイレに地図を貼ろうぜという話でした。

 

ゴンテテ日記109

みなさんお元気ですか?

 

うんこは何色なのでしょうか?「うんこ色」でしょうか?普通に考えると「茶色」でしょうか?

 

絵を描いていると色についていろいろと考えるのですが、色の名前について改めて考えるとなぜその名前なのか?ということについてとても不思議になってきます。

赤、青、緑、白や黒などは最も基本的な色として人々に認識され、言語で色を伝達する手段として特別に名前が決められたと推測されます。

 

色の名前にはこのような固有名詞的な基本色に加え、「灰色」や「空色」など、物体や光景を色として表現したものが非常に多くあります。

同じような色の物体はこの世にたくさんあります。その中でもこの色といえばこれだ!という物が代表して「○○色」という名前にされ、人々に浸透していったのだと思います。そう考えると「灰色」や「空色」は納得できます。

 

しかし、「○○色」の○○がなぜその色の代表的表現として君臨しているのか?という色もけっこうあると思うんですよね。

うんこの色は、広義には「茶色」とされる色です。なぜお茶なのか?

土色、栗色などの表現もできますが、茶色ほど代表的という感じはしません。

CPUでいうと茶色がintelだとしたら、土色とか栗色はAMDみたいな感じがします。

「うんこ色」という名称がさすがに人間社会に不適切であることはわかりますが、土とか木の幹のほうが人々になじみ深い気がします。

 

調べてみると、「茶色」というのは室町時代に茶葉の煎じ汁が染料として使われ始めたことで生まれた色名のようです。江戸時代には茶染めの服が人々に広く浸透し、「茶色」という名称が一般的になっていったようですね。

お茶は想像以上に人々のくらしに寄り添っていました。「茶色」という名称がメジャーになっていったことにも納得がいきます。

 

似たような色の表現に「褐色」がありますがこれはどうなのか?「茶色」よりは赤黒いというか、そういうイメージがありますよね。

この名前も衣服が由来のようで、「褐」という漢字はのような繊維でできた、ゴワゴワのみすぼらしい衣服を意味する漢字のようです。この衣服が土で汚れたような色が「褐色」と呼ばれたようですね

 

 

結論としては、うんこは多分「褐色」です。